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40代の看護師が復職する時に大切なこと
40代の看護師の復職と言うと、結婚出産などでブランクがあり、その後仕事に復帰したいという感じになりますよね。その復職時に大切なことを説明したいと思います。
40代の看護師 復職にはブランク前の経験を一旦忘れることが大切
40代の看護師が復職する際、やはり気になるのがブランクがあって仕事を覚えているかどうかですよね。40代で仕事を一から教えてもらうことってなかなか難しい、そう思っている看護師も多いと思います。
確かにブランク前の経験を覚えていて、すぐに業務に馴染むことが出来ればそれに越したことはないですが、最も困るのは中途半端に仕事を覚えていることです。
正確に言うと仕事を覚えているのか覚えていないのかが分からない、もしくは今の医療・看護として正しいことをしているかどうかが分からない状態で、何となく経験値で仕事をしてしまうことですね。
こういった感じになっていると、当然ながらミスも多くなりますし、正しいと思って行っていることが間違っているとなってしまうこともあります。
そして、こういった看護師が職場からすると最も扱いにくいのです。何を教えたら良いかも分かりませんし、知っていることに関しては教えてもらおうとしない傾向にあるためです。
医療分野は大体7年くらいでガラッとやり方が変わると言われています。ということはブランクが7年以上ある場合は、一旦全ての経験を見直す、それくらいの覚悟が必要です。
出来るかどうかを心配する、出来ることを探すのではなく、一旦一から全て教わり直すという気持ちで、復職すると上手く馴染んでいける傾向があります。
看護師のブランクは10年以上になっていることも珍しくありません。変に自信を持つよりも、自信はないけどやる気はあります、といった方が採用されやすいと言えるでしょう。
40代の看護師 復職支援制度があるところを選択しよう
40代の看護師が復職を考えた際に、復職支援制度の有無が重要になってきます。
正確に言うと、復職支援制度があると研修を受けやすいというのもありますが、周りの理解があることが大きいです。
復職支援制度を利用するとなった時に、周りのスタッフにもブランクがあることが伝わりますよね。
そして、ブランクがある看護師の受け入れにも慣れていますので、スムーズに馴染んでいくことが出来る可能性が高いです。
また、復職支援制度がある職場には、同じようにブランクがある看護師が集まってきます。そうなると、安心して仕事を覚えていくことができますよね。
いわゆる同じような仲間がいるという安心感が出てきます。
もちろん、仕事を覚えていく、慣れていくのは自分自身ですが、環境によって覚えやすい、慣れやすいというのはありますので、復職支援制度があるところを選択することをお勧めします。
40代の看護師 復職支援制度がある職場を探すには?
40代の看護師が復職支援制度のある職場を探す方法には、どのようなものがあるのでしょうか?
最近ではホームページに情報を掲載しているところも多く、自分で調べやすくなっていますよね。
しかし、ホームページの情報はあくまで採用側が作ったPRページです。当然ながら採用側のメリット部分、アピールできることばかり掲載されているケースが多いです。
復職支援制度についても、良い部分だけを説明し、例えば早期退職に至ったケースなどがあったとしても、その情報を掲載していることはほとんどありません。
こういった情報も含めて把握した上で、自分に最適な復職支援制度がある職場を探すためには、看護師転職支援サイトを活用するのが一番です。
看護師転職支援サイトでは復職支援制度を活用して、ブランクを埋めることができた事例や、逆に上手くいかなかった事例なども、転職コンサルタントが実際に扱った案件として把握しています。
そういった情報を把握しつつ、自分にあった復職支援制度を取り入れている職場を探すと良いですね。
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看護roo!
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執筆者情報
40代看護師の求人 編集部
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